はじめまして。今年の4月より入職いたしました、理学療法士の岸田です。
入職してから3カ月が経ち、現在は、多くの患者様と関わる中で、理学療法士として成長できるよう日々頑張っている最中です。一人でも多くの患者様に笑顔になっていただけるよう精一杯、努力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
今回、何をブログに載せようかと考えたところ、さまざまなアイデアが浮かびました。
リハビリについてや、私の趣味であるバレーボールで多い怪我についてなど。
しかし、最近は気温の高い日が続いており、7月には30度を超える日も増えてきたことから「熱中症」について取り上げたいと思います。それではさっそく本題に入りましょう。
◎そもそも熱中症って何?
体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇やめまい、けいれん、頭痛など様々な症状を引き起こすことです。
◎熱中症を引き起こす原因
◎熱中症を予防するには?
①暑さを避ける
②服装を工夫する
・素材は、吸収性や通気性の良いもの
・熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口が開いたデザインのもの
③こまめな水分補給
・のどが渇く前に、乾いていなくてもこまめに水分補給をする(スポーツドリンク)
・汗をかくと水分と一緒にミネラルやビタミンも失われる
・塩分タブレットも有効
⚠水を飲むだけでは体に必要なミネラルやビタミンは摂取できない
◎体の冷却を
このように、熱中症になる原因はたくさんあります。私自身、まだ経験をしたことはありませんが、運動中や日常生活で水分をとる機会が少ないため、日頃から水分補給をしっかりして予防していきたいと思います。これからの暑い季節、いつ誰がなってもおかしくない状況ですので、皆様も健康を第一に考え、予防に努めましょう。
また、炎天下の車内は暑くなりやすいので窓を少し開けたり、涼しくなってから車に乗るということも工夫の一つです。
夏は海、お祭り、BBQなどイベントがたくさんあります。夏を全力楽しめるよう、
今回ご紹介した内容を参考にこれからの暑い夏を元気にお過ごしください。