当院は1953年、瀬戸秀信が「瀬戸整形外科」として小野田市本町に開院しました。そのころは小野田市、宇部市にも整形外科の専門医院は少なく、X線(レントゲン)装置も珍しい時代でした。その後、瀬戸病院となり、1981年より、瀬戸信夫が院長として診療を行ってきました。2020年より、瀬戸信一朗が院長となり、「瀬戸整形外科クリニック」として、新しく出発しました。
1953年 小野田市本町で「瀬戸整形外科」として開院。
1955年 瀬戸整形外科前にて。
初代院長瀬戸秀信。下の子供は前院長。
- 1957年
- 小野田市稲荷町に移転(12床)
- 1961年
- 病院化(24床)
- 1976年
- 初代院長(瀬戸秀信)逝去
矢野富士隆先生2代目院長に - 1981年
- 3代目院長(瀬戸信夫)就任
- 1987年
- 病院新築(32床)
- 1990年
- 服部奬名誉教授(山口大学、整形外科)、顧問に就任
- 2002年
- 法人化
理療基準Ⅱ取得 - 2003年
- 50周年
療養病床に移行 - 2020年
- 4代目院長(瀬戸信一朗)就任
「瀬戸整形外科クリニック」と病院名を変更し、無床化