骨粗鬆症の予防について
こんにちは。
今回ブログを担当します理学療法士の向本です。
今回は骨粗鬆症の予防についてお話しいたします。
骨粗鬆症は骨が弱くなり、折れやすくなる病気です。
骨の密度が減少し、骨がもろくなることで、骨折しやすくなります。
これが進行すると、転んだり軽い衝撃を受けただけでも骨折してしまうことがあります。
骨粗鬆症の予防の中でも食事によって改善できる方法を紹介します。
1.カルシウムの摂取
骨を強く保つために、カルシウムは非常に重要です。
乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)、小魚、緑黄色野菜などに多く含まれています。
1日に必要なカルシウム摂取量は成人でおおよそ600~800mg(年齢や性別によって異なる)です。カルシウムを豊富に含む食材は以下の通りです。
〇乳製品
・牛乳(200ml):約200㎎
・ヨーグルト(100g):約120㎎
・チーズ(30g):約200㎎
〇小魚
・しらす(40g):約280㎎
・いわし(1尾 約80g):約300㎎
〇豆製品
・豆腐(150g):約250㎎
・納豆(1パック 約50g):約90㎎
〇緑黄色野菜
・ほうれん草(100g):約100㎎
・ブロッコリー(100g):約50㎎
2.ビタミンDの摂取
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けます。
太陽の光を浴びることで体内で生成されるほか、魚類(特にサーモンやサバ)や卵黄などにも含まれています。
食事から十分に摂取することが大切です。
ビタミンDを豊富に含む食材は以下の通りです。
〇魚類
・鮭(100g):約12.5μg
・サバ(100g):約13.5μg
〇きのこ類
・干しシイタケ(100g):約4.0μg
・生シイタケ(100g):約1.0μg
〇卵
・卵黄(1個 約20g):約1.0μg
カルシウムとビタミンDをうまく組み合わせて食事をすることで、骨粗鬆症を予防することができます。
特に年齢を重ねるにつれて、骨の健康には注意が必要です。
当院では、骨密度の測定を行っております。
測定時間は5分程度で、予約することができます。
気になる方はぜひ当院にお越しください。